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ねんがんのNintendo Switchをてにいれたぞ!

Magical Ice Kingdom

やったぜ。所要期間3週間足らずでNintendo Switchをゲットだァ!

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未だSwitchの入手難易度は高い

Switchはどこも品切れ状態。そして入荷したかと思えばあっという間に売り切れる。
任天堂公式ストア、各種ネットショップ、さらには実店舗の抽選販売にも並んでみたものの、全くSwitchを入手できる気配はありませんでした。

任天堂公式ショップは接続不良で販売ページに繋がらず。
各種ネットショップは入荷後即売り切れ。
抽選販売は倍率高すぎ。

都会の人は地方ならSwitchを入手しやすいとか言われているようですが、決してそんなことありませんでした。
抽選販売の倍率にしても長野でも軽く見て10倍ほど。
いつどこであるかわからない抽選販売に足繁く通う余裕がある人でないと、Switchを買うことなんてできません。

地方ならSwitchを入手しやすいというのは都会人の幻想です。
都会でSwitchを手に入れられない人が、Twitterなどで地方でのSwitch購入報告を見て「地方ならSwitchを簡単に買える」と思い込んでいるに過ぎません。
私も発売当初にも何度か長野の家電量販店やショッピングモールなどのSwitchの販売コーナーへ足を運んだことはありますが、売っているのを見かけたことは一度としてありませんでした。

ちなみに、こんな状態でも転売屋から購入するという選択肢はありませんでしたね。
というのもAmazonのマーケットプレイスで詐欺行為は横行した事件は記憶に新しいですし、Twitterなどでも転売屋からのSwitch購入の際にトラブルが合ったと報告があったので、怪しい業者からの購入には抵抗がありました。
購入代金を騙し取られるのに加えて、個人情報やクレジットカードを好き放題にされたり、あまつさえ自分の知らないところで自分が犯罪者に仕立て上げられるなんてたまったもんじゃありませんから。

結局はAmazonでゲット

色んな場所で網を張っていましたが、結局はAmazonで見つかりました。
ただ、本体単体ではなく抱き合わせセットでしたが、抱き合わせ商品のどれも何かしらを買うことになってたものだったので、まあいいでしょう。
販売開始から数分と経たずに売り切れるSwitchですが、なぜかこのセットだけは開始から1時間ほど購入可能だったようで、偶然その瞬間に出くわした際に速攻で注文を確定させていました。

Proコントローラーも合わせて購入できました。
こちらも人気商品でして定価で売っているのを見ませんでしたが、上と同じタイミングで購入できました。

商品の到着は来週頃。
はようインクまみれになろうぜ。

まるで宝探しのようだった

たかがゲーム機、しかも限定品でもなんでもないものを買うのに色々苦労させられるのは異常事態です。
ですがこの状況、なんだか宝探しをしているようで楽しくもありました。

ネットで調べればなんでもわかる今において、ネットの情報が頼りにならず、口コミや噂を頼りに色々と奔走するのは、×印のついた地図を頼りに宝島を求めて大海原に船を浮かべるような体験でした。
いやそれは言い過ぎ?せいぜい町内規模の宝探しごっこレベルか?
なんにせよ、懐かしき少年時代のころを思い起こさせるような捜索劇でした。
多分こんな体験はこれからの人生においてそうそうすることはないでしょう。
そして、最終的にお望みのSwitchを購入してハッピーエンドで締めくくれたので満足です。

おそらく、Switchの入手難易度は以前も今もそうは変わってないでしょう。
今にしてもネットショップは入荷即完売、抽選販売は満員御礼。
任天堂公式ストアでは8月22日から予約販売をするそうですが、あれも予約開始直後に申し込みできなければ手元に届くのは年をまたぐことになるかもしれません。
Switchを取り巻く環境は当分変わらず。なので、Switch購入希望者は当分は宝島を探すような羽目になりそうですね。