Feedlyはじめました。
と言っても、ブログをFeedlyに対応させたという意味ではなく、自分が他のサイトを見るために導入したってことです。
おかげさまでウェブブラウジングが快適になっております。
はてなブログ以外でも読者登録したくなった
Feedly導入のきっかけは、はてなブログ読者登録機能の便利さに味をしめてきたことです。
はてなブログには読者登録機能があり、読者登録したブログが更新されるとはてなブログのダッシュボードやスマートフォンのアプリから更新された記事を読むことができます。 でも、この読者登録機能ははてなブログのみでしか使えず、他のブログサービスやWordpressで運用しているブログでは使えません。
はてなブログ以外でも読者登録するにはどうすればいいんだ・・・ そう思い、はてなブログ以外でも読者登録のようなものがないかと見繕ってみた結果、Feedlyにたどり着きました。
Feedlyとは
Feedlyはフィードリーダーです。 RSSリーダーという名前のほうが馴染みのある方も多いでしょうか。 Webページの更新情報を受け取り、表示するサービスです。
このFeedly、Google Readerがサービス終了を発表したのを機に、一気にユーザー数を伸ばしたみたいです。 Feedlyについて調べてみると、Google Readerからの移行についてを解説しているページがよく引っかかるので、当時の様子が伺えます。
そんなFeedlyですが、なんといっても使いやすい。 シンプルな画面、シンプルな操作、それらをPCでもスマホでも利用できます。 登録にしてもたいていのブログではFeedlyの登録ボタンが備わっているので、それを押せば購読ができるようになります。
本ブログにもFeedlyでの購読ボタンが備わってますね。 なんでこんなもの用意しておきながら今までFeedlyの存在に気が付かなかったんだて話ですわ。
巡回が楽になった
Feedlyの導入によってWebの巡回がより効率的になりました。
今まではブラウザに保存していたブックマークからアクセスしていました。 毎日更新するニュースサイトだったらそれでもいいのですが、そうでなければアクセスする手間が無駄になります。 そもそもブラウザの操作がいちいち面倒くさい。
Feedlyを導入したらこういった面倒事が一気に解決しました。 更新された記事はインデックスされるので、ページをスクロールさせるだけで全部チェックできます。 1アクションで今までの作業ができるようになったので、目に見えて楽になりました。
またニュースサイトを見る際、タイトルだけでも目を通すことができるようになりました。 ニュースサイトってページに表示される情報量が結構なものがあるので、目を通すだけでも億劫になるものです。 そういう部分が改善されたことで、最新情報を拾いやすくなりました。
こんなに便利なFeedly、なんでもっと早く導入してなかったんやろ。