とらさぶろぐ

音楽関係の記事は「https://musirak.com」へ引っ越しました

コメント欄を閉鎖しました

photo by UN Assistance Mission in Afghanistan

最近、国内海外問わず記事のコメント欄を閉鎖する動きが目立ってきています。

本ブログでもそんなコメント欄閉鎖ブームに便乗し、数日前よりコメント欄を閉鎖しております。

コメント欄は不要?

wired.jp

www.webeigo.xyz

この辺の記事を参考にすると、海外においてコメントは記事のページにするのではなく、TwitterやFacebook、またはdisqusやredditのようなコメント管理サービスに移行しているようです。

個人ブログでも廃止の動き

www.ikedahayato.com

www.miyahaya.com

日本においても有名ブロガーのイケダハヤトさんを始め、様々な理由でコメント欄を閉鎖している流れがあるみたいです。 有名になってくると変なコメントを書き込まれたりすることも多いので、そういうのに辟易しているのでしょう。

コメントが付かないのが悲しくなった

一方、本ブログでは変なコメントをわざわざつけに来るような奇特な方は今までいらっしゃいませんでした。 というか、コメントを残してくれる方すらいません。

そんな残酷で悲しい現実を、ブログの記事管理画面を開くたびに「コメント数」の列に「0」が並ぶという形で見せ付けられています。

コメントが付かない悲しみを味わいたくないなら、いっそコメント欄なんてなくなってしまったほうがいい。

そういった過激派な思想のもと、私は本ブログからコメント欄を消し去りました。

はてブコメントあるし

本ブログの記事に一切の反応がないかというと、そうではありません。

日本には「はてなブックマーク」というサービスがあるのは皆さんご存知でしょう。 そして、このサービスにもブックマークした記事にコメントを残す機能があります。 そこのコメントを見る限り、本ブログにもコメントを残していただける方々がいらっしゃいますし、私もいちおうコメントを返すこともできています。

また、TwitterやFacebookでも本記事のリンクが拡散していたりすることもあり、記事について言及して頂いてる方もいます。

ということで、コメント欄がなくても記事に対するコメントはできているみたいです。

コメント欄は閉鎖すべきか否かについても賛否両論あるようです。 ただ、とりあえずはうちのブログにコメント欄はいらないなぁって感じなので、取っ払っちゃいましたって話でした。 おしまいッ!

コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫)

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